西宮ミュージックライブ
        
時間
12:01~12:12(西宮少年合唱団)
14:00~16:00(西宮ミュージックライブ)
16:00~16:15(友好都市タイム)
場所
屋内ステージ(アミティ・ベイコムホール)
オープニング / 西宮少年合唱団
西宮少年合唱団は、西宮の青少年文化活動振興の一環として、また阪神間では初めての少年少女合唱団として、1961年に創立されました。西宮少年合唱団の「少年」は「少年期」の「少年」を指しており、文教住宅都市・西宮にふさわしい少年合唱団として活動しています。
今回演奏します1曲目と2曲目は、大阪・関西万博の「ベルギーナショナルデイ」のイベントに出演し、歌った曲です。また、最後に歌う曲「この街で」は、西宮少年合唱団・卒団生のムーチョさんが作詞・作曲された、西宮のことを歌った曲です。
今回は、本日指揮をします西宮少年合唱団名誉指揮者・中西覚(なかにし さとる)さんが3部合唱に編曲したものを、初披露します。
指揮は中西覚(なかにし さとる)さん、伴奏は江頭義之(えがしら よしゆき)さんです。
友好都市タイム / 岩尾優子(奄美市より)
西宮市と友好都市を結ぶ鹿児島県奄美市は、ここ西宮市から南へ約900キロ。
奄美大島は、美しい海と手つかずの自然を有する島で、そこに生息する動植物は、絶滅危惧種や固有種など、その希少価値の高さが注目されています。そんな奄美は令和3年7月に世界自然遺産に登録されました。
本日は、そんな奄美から、奄美の伝統文化の「奄美民謡=奄美のシマ唄」と、伝統芸能で奄美民謡・シマ唄の元になっていると言われています八月踊りを披露していただきたいと思います。
今回唄っていただく岩尾優子(いわお ゆうこ)さんは、奄美民謡武下(たけした)流講師。
母親が奄美市名瀬小宿(なぜこしゅく) 出身の奄美2世で、親戚岡山純博(おかやま すみひろ)氏の勧めで奄美民謡武下流に2006年5月17日入門。
奄美民謡第一人者である奄美民謡武下流武下和平(たけした かずひら)師匠に師事。2018年には「全関西郷土民謡協会主催大会」において、ヤング部門で最優秀賞を受賞されるなど、シマ唄を通して様々なシーンでご活躍いただいております。
一緒に踊っていただくのは小宿八月踊り保存会です。
2011年11月発足し故郷の八月踊りを関西在住の会員でも踊れるようと定期的に練習を行なっています。故郷の文化と伝統を継承し、会員相互の親睦を図っています。
それでは、世界自然遺産の島「奄美」の風を、岩尾さんのシマ唄と関西小宿校区会八月踊り保存会の皆さんによる八月踊りでお届け致します!まず初めに挨拶唄の「朝花節」続いて八月踊りで「西の実久(さねく)」「玉じっくわ」「ほこらしゃ」3つ踊って頂きますのでご覧頂きまして、ラストの「六調」は会場の皆様も全員参加で是非舞台に上がっていただいて全員で楽しめたらと思いますので是非宜しくお願い致します。
西宮ミュージックライブ出演グループ
        







