よみがえったレオポン剥製「ジョニー」の缶バッチを作ろう!

昭和36年にヒョウの父とライオンの母の異種交配で誕生したレオポン「ジョニー」は、長年にわたり甲子園阪神パーク(現ららぽーと甲子園)などで人気を集め、24歳で死亡した後、同パークや旧リゾ鳴尾浜で剥製が展示されてきました。
鳴尾地域の歴史を語る上で、レオポン「ジョニー」は歴史的に貴重な史実であり、旧リゾ鳴尾浜の閉館後も引き続き本市で保管・活用することが有意義であると考え、現在は第二庁舎1階に展示しています。
レオポン「ジョニー」の歴史や剥製の復元過程を学んでいただき、剥製を観察しながら、記念の缶バッチを作るワークショップを開催します。
開催時間
午前の部:11:00~12:30(受付は12:00まで)
午後の部:13:30~17:00(受付は16:30まで)
場所
市役所第二庁舎1階
※材料がなくなり次第終了
※混雑時は受付制限あり